「え、マジか!?」DeNAから届いた戦力外に困惑 2位確定も…まさかの8人に「悲しすぎる」

元守護神の三嶋など8人に戦力外通告
レギュラーシーズン2位を決めクライマックスシリーズ(CS)からの“下剋上”を目指すDeNAから届いた悲報に動揺するファンが続出した。DeNAは30日、三嶋一輝投手、徳山壮磨投手ら8選手に戦力外通告。ファンは「8人とは驚き」「悲しすぎる…」と困惑していた。
この日、戦力外が発表されたのは三嶋一輝投手、徳山壮磨投手、京山将弥投手、草野陽斗投手、今野瑠斗投手、笠谷俊介投手、蓮内野手、粟飯原龍之介内野手の8人。戦力外の第1次通告期間が始まった昨日は、ヤクルトが9人の戦力外を発表しており、それに次ぐ多さだった。
三嶋は2012年ドラフト2位で入団。2020年、2021年には守護神を務めブルペン陣を支えた。2022年には胸椎黄色靱帯骨化症を患い、手術を経て復活したが、今季はわずか6試合の登板だった。徳山と京山の両投手も昨季は1軍で成績を残したが、今季はいずれも登板が巡ってこなかった。
また、育成の笠谷は、昨年オフにソフトバンクから戦力外通告を受けており、2年続けての通告となった。SNSでは「え、マジか!?」「このメンバーは意外だわ」「多いなぁ」「寂しいね」「新しい場所でも頑張ってほしい」など、ファンからコメントが寄せられていた。
(Full-Count編集部)