“目の前”に大谷翔平…ド軍戦にいた超有名日本人 まさかの報告に驚きの声「なんと」

笑福亭鶴瓶さんがWCSを観戦
【MLB】ドジャース 10ー5 レッズ(日本時間1日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、ワイルドカードシリーズ(WCS)でのレッズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、自身ポストシーズン初となる1試合2本塁打を放った。実はこの試合には日本の超有名人も来場。「なんと」「羨ましい」とSNS上でも大きな話題を集めている。
初回、大谷はレッズ先発グリーンの100.4マイル(約161.6キロ)の直球を完璧に捉え、右翼席へ弾丸ライナーを叩き込んだ。さらに6回には右腕フィリップスから特大の2号2ランを右中間席へ放ち、チームの10-5の勝利に貢献した。弾丸のように飛び込んだ2発に本拠地は大歓声に包まれた。
この一戦を現地で見届けた一人が、笑福亭鶴瓶さんだ。自身のインスタグラムに「凄い大谷2本のホームランどない! あと1本出るか!」と投稿。2発に沸くスタジアムの様子を臨場感たっぷりに伝えた。ファンからは「ドジャースタジアムで大谷選手のホームランを2本も目の前でご覧になったんですね」「球場全体が揺れるような歓声の中で、その場に立ち会えたことは一生の思い出になりますね」と羨望の声が寄せられた。
またSNSでは「持ってらっしゃる」「現地なんですね~」「羨ましい限りです」といったコメントも続出。日本を代表する芸人が米国のスタジアムで大谷の一打を目撃したことに、多くのファンが驚きと羨望を示した。豪快な2発と鶴瓶さんの観戦報告は、試合の熱狂をさらに盛り上げる出来事となったといえる。
(Full-Count編集部)