楽天の発表にファン熱狂「最大の補強」 早くも飛び込んできた“超朗報”「なんか泣ける」

2020年ア・リーグ本塁打王の実績を証明
メジャーの元本塁打王らしい実力を見せつけた。楽天は14日、ルーク・ボイト内野手と来季の選手契約を締結したと発表した。7月から1軍に合流し、チームトップの13本塁打を放つなど、67試合で打率.300、OPS.882と結果を残した。ファンからも「超絶朗報きたぁぁぁぁぁ」「これは大きいな楽天」と喜びの声が相次いでいる。
ヤンキース時代の2020年に短縮シーズンながら22本塁打でタイトルを獲得するなど、メジャーで通算95本塁打を記録。今季はメキシカンリーグを経て6月に楽天に入団した。2軍調整を経て7月2日に1軍に合流。8月は打率.321、9・10月も打率.354とハイアベレージを記録し、日本野球に適応する姿を見せた。
ボイトは球団を通じて「イーグルスの一員として引き続き関わることができ、大変光栄であり、心から嬉しく思っています。これからもチームのさらなる成功に貢献できることを楽しみにしています。家族とともに2026年シーズンの開幕を待ち遠しく思っており、東北に再びチャンピオンの栄光をもたらす一助となれれば幸いです。Let’s go Eagles!」とコメントした。
得点力不足に苦しんでいた楽天で、途中入団ながら大砲として貢献。ファンからは「残ってくれて嬉しいです」「ボイト残留は最大の補強」「強奪されなくてよかったと思う」「よかったぁーー来年も頼む」「神すぎる!!」「東北サイコー! いっぱい聞かせてください」「楽天はいい助っ人捕まえたよなぁ」「ボイト残留! これは非常にデカい」「なんか泣ける」などのコメントがSNSで並んだ。
(Full-Count編集部)