大谷の大活躍で「血管はちきれそう」 映り込んだ衝撃映像…拳を小刻みに中腰で絶叫

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

2本目はブルペンで喜び、3本目はベンチで大興奮

 マウンドで気合十分の男が、それ以上に興奮していた。17日(同18日)のブルワーズ戦とのリーグ優勝決定シリーズで打者として3本塁打、投手として10奪三振という大活躍を見せた大谷翔平投手に対し、同僚たちのリアクションが話題を集めている中、アレックス・ベシア投手のベンチでの興奮ぶりもインパクトを与えている。

 まず同試合の3回、大谷が飛距離469フィート(約142.9メートル)の場外弾を放つとブルペンでベシアは、頭の上に掲げた手を大きく振って踊るような動きで大喜び。さらに大谷は7回にもこの日3本目の本塁打を放つと、ベンチにいたベシアは中腰になって拳を握った両手を小刻みに振って絶叫。その様子が試合中継に映り込んでいた。

 今季はブルペンが苦しかった時期も奮闘し、68試合で防御率3.02、26ホールドを挙げた左腕。マウンドでも気迫あふれる咆哮を見せてきたが、大谷の大活躍にはそれを上回る大興奮の様子を見せていた。

 SNSでは「自分がリリーフで抑えた時より興奮してるかも」「血管はちきれそうにならないか心配なぐらい」「投げる以外でもこの雄叫びするのか! 笑」「見てるこっちも燃えてきますね!」「興奮しすぎてゴリラになったベシアさん好き」「完全に一ファンのリアクションですよね」などの反応が見られた。

(Full-Count編集部)

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