日韓“OB戦”に引退の中田翔氏が電撃参戦 日ハム本拠地でプレー…11月30日に開催

今季限りで現役引退、2013年と2017年にWBC出場
11月30日にエスコンフィールドで開催される「日韓ドリームプレーヤーズゲーム supported by DAISO」に、今季限りで現役引退した中田翔氏が参加することが決まった。
中田氏は日本ハム、巨人、中日でプレーし、通算309本塁打、1087打点。打点王3回を獲得している。2013年と2017年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では侍ジャパンの一員としてプレーした。
中田氏に加え、ロッテや阪神でプレーした西岡剛氏の2年連続出場も発表された。2006年の第1回WBC日本代表では優勝に貢献し、来季からはロッテで1軍チーフ打撃コーチ兼走塁コーチ就任が決まっている。
同試合では、2009年のWBCを優勝に導いた元巨人の原辰徳氏が監督を務める。岩隈久志氏、上原浩治氏、大塚晶則氏、小笠原道大氏、松井稼頭央氏、稲葉篤紀氏、内川聖一氏、福留孝介氏ら、往年の侍ジャパンのメンバーが集結。韓国チームにも呉昇桓氏、具臺晟氏、李大浩氏、金泰均氏、李鍾範氏ら日本のファンにも馴染みのある顔ぶれが参加する。
(Full-Count編集部)