ロッテ、反撃及ばずDeNAに敗戦 先発・河村説人が5回5失点、菊地吏玖は1回3者連続K

適時打を放ったロッテ・山本大斗【写真:パ・リーグTV】
適時打を放ったロッテ・山本大斗【写真:パ・リーグTV】

7回に山本大斗と宮崎竜成が連続適時打

「パーソル パ・リーグTV」は25日、都城運動公園野球場で行われた「第22回みやざきフェニックス・リーグ」楽天-ロッテを配信。2-6でロッテが敗れた。

 ロッテの先発・河村説人投手は、初回に併殺の間に先制点を許すと、3回には無死一、二塁から野選と適時内野安打、犠飛で3失点。4回にも連打で1点を加えられ、5回76球を投げて6安打1四球3奪三振、5失点(自責点2)と試合をつくれなかった。

 2番手の森遼大朗投手は7回に度会隆輝外野手の適時二塁打で1点を失ったが、8回に登板した菊地吏玖投手は3者連続三振を奪う力投を見せた。打線は6回までわずか1安打に抑えられていたが、7回にスティベン・アセベド外野手の二塁打から好機をつくり、山本大斗外野手と宮崎竜成内野手が連続適時打で2得点。しかし、反撃はそこまでだった。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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