大谷翔平が「明らかに疲れてる」 初回からファン気になる“異変”「びっしょりだ」

初回第1打席はシャーザーから中前打
【MLB】Bジェイズ ー ドジャース(日本時間2日・トロント)
ドジャース・大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場した。初回の第1打席でヒット、ピッチャーとしても無失点に抑えたが、「だいぶ疲れてる」「ちょっと気になる」とファンは“異変”が気になっているようだ。
崖っぷちに追い込まれたドジャースは第6戦に勝利。文字通りの最終戦を迎えた。先発には大谷を起用。第4戦以来、中3日でのマウンドとなった。まずは初回の打席、サイ・ヤング賞3回のマックス・シャーザー投手から中前打を放ち、いきなりチャンスを演出した。
その後、ウィル・スミス捕手の一ゴロで二塁へ進み、フレディ・フリーマン内野手の中飛で三塁まで到達した。激走のあとは泥だらけのユニホームからも明らかだった。しかし、ムーキー・ベッツ内野手が凡退して無得点に。初回のマウンドへ向かった。
しかし、なかなかベンチ裏から出てこず、先頭のジョージ・スプリンガー外野手にはカウント3-0からいきなりヒットを浴びた。それでも1死からブラディミール・ゲレーロJr.内野手を三振併殺に仕留めて無失点に抑えた。
それでも気になったのは、“表情”だった。額からは汗が流れ、ユニホームもびっしょり。「大谷翔平は変な汗かいてる」「大谷さんの汗が気になる」「ムッチャ汗をかいてるけど大丈夫かな」「大谷さんの汗のかき方も若干気になるけ」「大谷初回にしては汗も多いし疲労を感じさせる表情」「汗びっしょりだ」「大谷さん明らかに疲れてるよなぁ」と不安の声が寄せられた。
ドジャースは第7戦に勝利すれば、21世紀初のワールドシリーズ連覇を達成する。大谷の投打の活躍が必要不可欠だ。