大谷翔平の3失点KOに同情「誰も責めれんやろ」 うなだれる姿に意見殺到「さすがに無茶しすぎ」

被弾でがっくりと両手を膝につく
【MLB】Bジェイズ ー ドジャース(日本時間2日・トロント)
ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦に「1番・投手」で投打同時出場。中3日での登板となったが、3回に痛恨の先制3ランを浴びて降板した。
痛恨の一発だった。3回無死一、三塁。ビシェットに甘く入ったスライダーを捉えられた。バックスクリーン左へ伸びていく先制3ラン。マウンド上でがっくりと肩を落とし、両膝に手をついた。
初回からスプリンガーの中前打で先頭打者を出すなど本調子ではなく、2回はで無死一、二塁のピンチを招くも、なんとか無失点で切り抜けた。しかし、3回に痛恨の被弾。3回途中5安打3失点で無念の降板となった。
SNSでは「さすがに中3日は疲れてたか」「いくら大谷でも疲労困憊に決まってる」「大谷の膝に手をつくの初めて見た」「ここまで落ち込む大谷翔平は見たことがない」「引っ張りすぎたかな」「誰も責めれんやろ」「きついよな」「悔しい悔しい悔しい悔しい」「厳しいですね」「二刀流しながら中3日はさすがに無茶しすぎや」「悔しすぎる」など嘆きと同情の声が相次いだ。
(Full-Count編集部)