ソフトバンク、中村晃のヘルニア手術を発表 日本S全休…競技復帰まで2〜3か月
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2025.11.05
球団発表
ソフトバンクは5日、中村晃外野手が尼崎市内の病院にて、右第3/4腰椎椎間板ヘルニアにともなう経椎間孔的全内視鏡下椎間板切除術（TF-FED法）を受けたと発表した。競技復帰まで2～3か月の見込み。
中村は2007年高校生ドラフト3巡目で帝京高からソフトバンクに入団。プロ18年目の今季は開幕前は代打専念の予定だったが、怪我人が相次ぎ116試合に出場した。8月には通算1500安打を達成するなど、リーグ連覇に貢献した。
最終的にレギュラーシーズンでは打率.240、3本塁打34打点。日本ハムとのクライマックスシリーズファイナルステージにも出場していたが、第4戦で一塁を駆け抜けた際に審判と正面衝突。その後、救急車で運ばれた。日本シリーズも欠場していた。
（Full-Count編集部）
