佐々木朗希を「指導する」 同僚に暴露された欠点…SNSも爆笑「大変だね」

セレモニーに参加したドジャース・佐々木朗希(左)とミゲル・ロハス【写真:ロイター】
セレモニーに参加したドジャース・佐々木朗希(左)とミゲル・ロハス【写真:ロイター】

ロハスが暴露「チームで一番ダンスが下手だ」

 暴露された弱点にファンも爆笑している。ドジャースのミゲル・ロハス内野手は7日(日本時間8日)に公開されたYouTube番組「Dugout Discussions With Chris Rose」で佐々木朗希投手について言及。「ロウキはチームで一番ダンスが下手だ」と語り、ファンに「謝る」とまで口にした。

 ロハスは3日(同4日)に行われたワールドシリーズ連覇のセレモニー中に佐々木を呼び出し、24歳の誕生日を迎えた右腕を壇上で祝福。球場に「音楽を流してくれ」と訴えた。ロハスが勝手に設定した佐々木の登場曲「バイラロ・ロッキー」を流すと、ロハスは佐々木に踊るように促した。佐々木は苦笑いしながらも、曲のリズムに合わせて右手を上げ、笑顔で応える場面も見られた

 優勝セレモニー後に行われたムーキー・ベッツ内野手主催のパーティーが行われたが、ロハスは踊らなかった選手としてパヘスとフィリップスを挙げた。「努力が足りないのはパヘスで、フィリップスは踊りたがらなかった」そう語った後に佐々木の名前を出した。「そしてロウキは踊れない。それが、私が分かっていることだ」と話した。

「今後、私がダンス指導に取り組む」とロハスがまさかの謝罪。ファンは「笑ってしまった」「朗希くん成長が楽しみですね」「ダンスの指導されんのwwww大変だね! 朗希がんばれwww」と笑っていた。

(Full-Count編集部)

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