“大谷元同僚”、深夜に下した決断に「えっ!?」 突然の報せに日本ファン騒然「泣きそう」

エンゼルスでもプレーしたフレッチャーが31歳で現役引退
ドジャース・大谷翔平投手の元同僚が下した決断に日本ファンも反応した。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の元記者ロバート・マレー氏は11日(日本時間12日)、ブレーブスのデビッド・フレッチャー内野手が引退する意向を固めたと報じた。大谷ともプレーした31歳の現役引退に「えっ!?残念」「なんと…」「寂しい」とファンも騒然となった。
フレッチャーは2018年からエンゼルスに6年在籍。同年に日本ハムから加入した大谷とともにプレーした。2019年は154試合に出場し打率.290、6本塁打、49打点。2021年には157試合に出場し打率.262、2本塁打、47打点をマークするなど、二塁手のレギュラーとして活躍した。
2023年オフにトレードでブレーブスへ移籍。新天地では投手にも挑戦し、2024年には3Aと2Aで計22試合に登板し3勝8敗。ナックルを投げる“二刀流”としても話題となった。今季は3Aで67試合に出場し打率.180。投手としては1試合の登板に終わっていた。
日本時間未明に飛び込んできた報せだったが、引退を知った日本のファンはSNSで反応。「泣きそう」「ショックかも…」「引退するの悲しい」「まだ若いよね?」「投手挑戦でも話題になった彼に拍手」「ワクワクさせてくれてありがとう」などとコメントを寄せ、31歳の若さでの決断を惜しんでいた。
(Full-Count編集部)