ベンチで捉えた大谷翔平の“表情” 女性カメラマンが激写…MVP受賞を祝った12枚

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

キャリー・ジョルダーノさんがSNS更新

 2025年の最優秀選手(MVP)が13日(日本時間14日)に発表され、ナ・リーグではドジャースの大谷翔平投手が3年連続4度目となる受賞を果たした。3年連続は2001~2004年のバリー・ボンズ以来2人目で、4度はボンズの7度に次ぐ歴代単独2位となった。球団女性カメラマンはこの1年“撮り貯め”した秘蔵写真を公開し、快挙を称えた。

 大谷は今季、打者として自己最多の55本塁打に加え102打点、打率.282、OPS1.014をマーク。6月には投手復帰を果たし、14試合で1勝1敗、防御率2.87の成績を残した。56本塁打、132打点でリーグ2冠のカイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)、43本塁打、105打点、38盗塁のフアン・ソト外野手(メッツ)を抑え、満票での受賞となった。

 一夜明けて14日(同15日)、球団カメラマンのキャリー・ジョルダーノさんは自身のインスタグラムを更新。「ショウヘイ! 2025年ナ・リーグMVPおめでとう」と綴り、計12枚の写真を公開した。

 1枚目はベンチでバットを構え、まるで侍のようなオーラを出している大谷から始まり、投打での活躍やサヨナラ本塁打後の場面、ナ・リーグ優勝決定シリーズMVP受賞など、この1年を様々な角度で振り返ることができる。ベンチでの一幕はまさに球団カメラマンだからこそ捉えることができる瞬間ばかりだ。

【実際の画像】大谷翔平の激闘振り返る1年 女性カメラマンが捉えた瞬間

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