MLB大物が「え、いるの?」 京都観光に騒然…まさかの場所からの報告が「ヤバいですね笑」

前回のWBCにはドミニカ共和国代表として出場
アストロズのジェレミー・ペーニャ内野手が29日、自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新。先に東京訪問を伝えていたが、次は京都に移動して観光を楽しんだようだ。メジャーリーグの大物が、日本の日常光景に溶け込んでいる姿が話題を集めている。
26日には東京の渋谷で撮影した写真を公開したペーニャ。29日には京都で撮影した4枚の写真を投稿。五重塔や路地裏、観光の合間にトレーニングに励む様子などを投稿。その中の1枚は普通列車の中で撮影されたと見られ、隣の客と並んで縦座席に腰かける様子が写っている。
スター選手が日本の光景に溶け込んでいる様子はSNSでも話題に。「え、ペーニャ京都いるの?」「ペーニャが日本の電車に普通に座ってるの不思議なんだが?」「めっちゃマナー良い座り方」「日本での電車の乗り方完璧だ」「両隣の人スーパースターが真隣にいるなんて思ってもみないよね、あぁ羨ましい」「電車乗ってて同じ車両にペーニャいたらやばいですね笑」「これ、マジで横の人気付かないの凄いな」などのコメントが集まっている。
28歳のペーニャはドミニカ共和国出身。遊撃手として2022年にメジャーデビューし、ゴールドグラブ賞を受賞。136試合で22本塁打、打率.253の成績をマークし、ワールドシリーズでは打率.400、1本塁打3打点でMVPも受賞した。2023年にはドミニカ共和国代表としてWBCに出場。今季は自己最高の打率.304を達成し、17本塁打、62打点、20盗塁、OPS.840をマークした。
(Full-Count編集部)