大谷翔平がジャッジ超えで“新称号”「最重要人物」 圧倒的な影響力は「インクレディブル」

MLB公式が発表したランキングが話題
ドジャース・大谷翔平投手に“新たな称号”が加わった。MLBは3日(日本時間4日)、公式X(旧ツイッター)で、デジタル音楽配信サービス「Spotify(スポティファイ)」において、2025年に最も関心が寄せられた選手のトップ5を発表。1位に大谷が輝き、「いつでも、毎日オオタニ」「最重要人物」とファンの関心も高まっている。
MLBは投稿で「ショウヘイ・オオタニは2025年最もメンションされた選手だ。貴方は今年どの選手を最もメンションしましたか? #SpotifyWrapped」と綴り、トップ5を公開。発表された5人は、いずれもメジャーを代表する選手となった。大谷に続く2位はアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)、3位はカル・ローリー捕手(マリナーズ)。4位にはワールドシリーズMVPの山本由伸投手(ドジャース)、5位にはサイ・ヤング賞に輝いたポール・スキーンズ投手(パイレーツ)が選ばれた。
この結果に日米ファンが続々反応。SNSには「オオタニ以外あるわけない」「この男は今年ずっと話題を占拠していた」「インクレディブルなシーズンだったからね」「彼に焦点を当てたら新市場を開拓できるからね」「やっぱMLBの看板は翔平とジャッジだねえ」「大谷さんは当然として由伸が4位に入ってるのが嬉しい」などの声が寄せられていた。
今季の大谷はレギュラーシーズンで、打者としては打率.282、55本塁打、102打点、OPS1.014をマーク。投手としても14試合で1勝1敗、防御率は2.87を残し、二刀流として躍動した。ワールドシリーズ連覇に貢献し、オフには3年連続4度目となるMVPを受賞。SNSでも連日大きな注目を集めた。
(Full-Count編集部)