平日朝のドジャース“去就報道”に「キタァ!!!!」 日本好きでも有名、朗報にファン狂喜乱舞

複数の米メディアがドジャース・ロハスの残留決定を報じた
米メディアから舞い込んだ残留報道に、日本のファンが歓喜している。3日(日本時間4日)、ドジャースをFAとなっていたミゲル・ロハス内野手が、残留に合意したと複数の米メディアが報道。待望の報せに「やったぁぁ」「引退に花を添えて欲しい」「泣きそう」とファンも喜びを隠せない様子だ。
野手最年長36歳のロハスが、ワールドシリーズ3連覇を目指し、来季もドジャースでプレーすることになりそうだ。中南米メディア「El Extrabase」のダニエル・アルバレス・モンテス記者らがX(旧ツイッター)で伝えた内容によると、1年550万ドル(約8億5400万円)で契約合意したとみられている。
平日朝に届いた朗報に日本ファンは歓喜。サッポロビールが大のお気に入りだと公言する“日本好き”のロハスに、SNSでは「3連覇して引退を飾ろう」「ロハス契約はナイス」「やっぱドジャースで引退して欲しい」「WSでものすごく活躍してくれた。来年もよろしく」「翔平はまだロハスとあと8回は勝つんだ」「おかえりなさい」「キタァ!!!!」などのコメントが寄せられた。
ロハスは2023年からドジャースに加入。内野全ポジションをこなすユーティリティプレーヤーとして、また精神的支柱として常勝軍団を支えてきた。ワールドシリーズ第7戦では、9回に起死回生の同点弾を放ち、サヨナラ負けを防ぐ好守を披露するなど活躍。ドジャースの連続世界一に大きく貢献した。ワールドシリーズ3連覇を目指す“最後の1年”の活躍にも期待がかかる。
(Full-Count編集部)