虎党に悲鳴「阪神ちゃうんか」 深夜の70億円移籍報道「阪急でも頑張るやで…あれ?」

スアレスは3年70億円でブレーブスへ移籍
ブレーブスは11日(日本時間12日)、元阪神でパドレスからFAとなっていたロベルト・スアレス投手と3年総額4500万ドル(約70億円)で契約を結んだと発表した。2026年は年俸1300万ドル(約20億2350万円)、2027、2028年はそれぞれ年俸1600万ドル(約24億9000万円)となる。
34歳のスアレスは今季40セーブを挙げて最多セーブのタイトルを獲得した。70試合登板で4勝6敗、防御率2.97をマークした。2020、2021年に阪神で最多セーブに輝いた右腕は2022年にパドレスでメジャー復帰。通算206試合登板で22勝13敗77セーブ、防御率2.91と好成績を残し、このオフに選手オプションを行使してFAとなっていた。
日本時間3時前に正式発表されたニュースに阪神ファンは悲鳴をあげた。「阪神ちゃうんかい」「70億で取れたんか、いけよ阪神」「来るかもって噂あったけど さすがに無理だったか〜」「こう考えると夢があるよな」などとコメント。
「阪急か」「西宮と入っても北口か、阪急でも頑張るんやで。…あれ?」「阪急マジか」などと多くのジョークも炸裂していた。
(Full-Count編集部)