元ド軍85億円男に“朗報” 途中解雇も…日系才媛の美人妻と報告、届く祝福「何て可愛いの」

ドジャース時代のクリス・テイラー【写真:小林靖】
ドジャース時代のクリス・テイラー【写真:小林靖】

弁護士資格も持つ日系才媛の妻・メアリーさんと連名でSNS更新

 今季途中までドジャースに在籍し、現在はエンゼルスからFAとなっているクリス・テイラー外野手が11日(日本時間12日)、第2子の誕生を発表した。愛らしいベイビーにはドジャースナインの奥様たちの他、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーターを務めるキリステン・ワトソンさんも「いいね」して祝福している。

 まさに初々しい姿だ。テイラーは弁護士資格も持つ日系才媛の妻・メアリーさんとの連名でインスタグラムを更新。ベビー服に身を包み、ふかふかのベッドですやすや眠っている赤ちゃんの姿を公開した。「Koa James Taylor」と名前を付けたようで、12月1日(同2日)に生まれたと報告している。

 この投稿には祝福のコメントが殺到した。ウィル・スミス捕手の妻、カーラさんは「まさに完璧 大好き!!!」と反応すれば、元ドジャースのオースティン・バーンズ捕手のニコル夫人も「可愛い小さな天使」とコメント。他にもファンから「何て可愛いの」「最高の家族」「あまりにキュート」と微笑ましい声が寄せられた。

 34歳のテイラーは2016年途中からドジャースに加わり、一発長打に加えて様々な守備を守る汎用性で貢献。しかし近年は成績が下降し、今季は28試合で打率.200、0本塁打。4年6000万ドル(約85億5200万円)が満了する前に5月中旬にリリースされていた。その後はエンゼルスに移るも、30試合で打率.179、2本塁打と振るわなかった。

(Full-Count編集部)

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