ベッツ豪華邸宅で“まさか”の人物を発見 オフに退団も…突然の招集「おいでよ」

ベッツが人気配信者アディン・ロス氏のチャンネルに出演
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が番組に呼び込んだ“人物”が話題を集めている。ベッツは米配信サービス「KICK」の人気配信者アディン・ロス氏のチャンネルに自宅から出演。17日(日本時間18日)に公開されたその番組途中、元ドジャース外野手が登場し、ワールドシリーズ連覇につながったプレーを振り返った。
ベッツとロス氏が大谷翔平についての話を終えた直後だった。2人がいきなり呼び寄せたのは、オフにドジャースからジャイアンツへの移籍が決まったジャスティン・ディーン外野手。ロス氏が「ジャスティン、質問してもいいかい?」と問いかけると、ベッツが「Oh yeah, JD。こっちにおいでよ。おいで、おいで!」とディーンを番組に招いた。
ワールドシリーズ第6戦、9回の同点を防いだディーンの“アピールプレー”についてロス氏が質問。無死一塁から相手打者が放った左中間を破る打球は、フェンスに挟まったことでエンタイトル二塁打に。打者もホームまで帰ってきており同点かと思われたが、ディーンのアピールが同点を防いだ形となった。
「(ワールドシリーズで打球がフェンスに)はさまった時、君は最初拾わなかった。なぜだい?」と聞かれたディーンは「(子どもの頃にルールを聞いて)それから自分自身にそのことを思い出せてきたんだ。実際の試合では絶対に見ないようなことなんだけどね。どうしてかはわからないけど、(ルールのことが)頭に浮かんだんだ」と回答した。
ロス氏の配信では、ベッツ宅に併設された豪華な設備もお披露目。大きなジャクジーや、室内バスケットコート、トレーニングジムやプロ並みの腕前を誇るボウリングを行える設備まで完備された邸宅も米ファンの間で話題の的となった。
(Full-Count編集部)