ド軍、ビシェットへの“接触”が判明…ヤ軍含む5球団で争奪戦か 盗塁王退団で空いた1枠

BジェイズFAのボー・ビシェット【写真:ロイター】
BジェイズFAのボー・ビシェット【写真:ロイター】

40人枠を空けたドジャース

 ドジャースがブルージェイズからFAとなっているボー・ビシェット内野手に“接触”したと、1日(日本時間2日)に米紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が報じた。世界一を争った大型内野手が、3年連続世界一へのピースとなるのか。

 27歳のビシェットは2016年にドラフト2巡目(全体66位)でブルージェイズに入団。2019年7月にメジャーデビューを果たすと、2021年には159試合に出場し、191安打を放って最多安打のタイトルを獲得。29本塁打102打点、25盗塁という驚異的な成績を残し、遊撃手としてリーグを代表する存在となった。翌2022年も189安打をマークし、2年連続で最多安打に輝いた。

 ブルージェイズでは長年遊撃手としてプレー。故障明けの2025年のワールドシリーズではメジャーの舞台で初めて二塁を守った。守備指標については決して高くなく、オフの各球団との交渉では二塁または三塁としても関心を集めている。

 ヘイマン記者によると、ドジャース、カブス、ヤンキースが「ビシェットの調査をした」と言及。また、米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が今オフこれまでの流れをまとめ、レッドソックスが12月初旬にビシェットとオンラインで面談を行ったと説明している。その上で、今季まで所属したブルージェイズも再契約に柔軟な姿勢を示しいるとしており、今回のヘイマン記者の報道で合計5球団がビシェット争奪戦に関わっているとした。

 同じくドジャースが興味を示しているとされるのが、カブスからFAとなった好打者のカイル・タッカー外野手だ。タッカー加入ならトミー・エドマン内野手を二塁に専念させることも可能。遊撃で昨季好守を見せたムーキー・ベッツ内野手のコンバートは考えにくく、ビシェット加入なら二塁か三塁を守らせる形か。今年34歳となるベッツのパフォーマンス次第では、外野復帰で遊撃ビシェットという選択肢もある。

 ドジャースは年末に2023年盗塁王のエウステリー・ルイーズ外野手を移籍させ、40人枠に空きを作っていた。ビシェットかタッカー、どちらかがドジャースの一員となるのか。

(Full-Count編集部)

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