助っ人“ほぼ入れ替え”、DeNAに巻き起こるバトル 藤浪は先発一本…ローテの行方は

DeNAのクーパー・ヒュンメル、藤浪晋太郎、オースティン・コックス(左から)【写真:アフロ、町田利衣】
DeNAのクーパー・ヒュンメル、藤浪晋太郎、オースティン・コックス(左から)【写真:アフロ、町田利衣】

残ったのはマルセリーノと“日本人扱い”のビシエドのみ

 28年ぶりのリーグ優勝を目指すDeNA。相川亮二新監督が就任してチームは新たに動き出した。助っ人勢は“ほぼ入れ替え”となるなど、補強も積極的に行っている。

 2025年に在籍した外国人のうち、2026年も残留するのはハンセル・マルセリーノ投手と“日本人扱い”のダヤン・ビシエド内野手のみ。アンソニー・ケイ投手、アンドレ・ジャクソン投手、トレバー・バウアー投手、ローワン・ウィック投手、タイラー・オースティン内野手、マイク・フォード内野手が退団した。

 代わって投手では、主に中継ぎでメジャー通算282登板のホセ・ルイーズ、先発左腕のオースティン・コックス、身長203センチのショーン・レイノルズを獲得。野手では前レイズのクーパー・ヒュンメル外野手を獲得した。また日本人選手では、現役ドラフトで濱将乃介外野手を中日から指名した。

 外野はレギュラーだった桑原将志が西武にFA移籍。空いた“穴”を巡ってバトルが繰り広げられることになるだろう。佐野恵太や2025年にブレークした蝦名達夫が頭ひとつ抜けているが、国内FA権を行使せず残留した神里和毅、ルーキーイヤーにデビューから2試合連発の離れ業をやったのけた度会隆輝、2024年に覚醒の兆しを見せた梶原昂希らもいる。ヒュンメルの適応次第では居場所を失う可能性もある。

 先発陣は、ジャクソンの25試合、ケイの24試合、バウアーの21試合を埋めるべく若手の台頭が求められる。石田裕太郎、竹田祐らが筆頭になるが、先発一本で挑む藤浪晋太郎、5年目を迎える小園健太らも限られた席を奪うためのチーム内競争に挑む。

(Full-Count編集部)

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