“大谷キラー”がドミニカ共和国代表に参戦か 由伸上回る「8.0」…侍Jに脅威

昨季はvs大谷を12打数1安打9三振
来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝候補と見られるドミニカ共和国代表。フィリーズのエースに君臨するクリストファー・サンチェス投手が同国代表に「(参加に)非常に関心を寄せている」と、ドミニカメディア「Z101」でディレクターを務めるヘクター・ゴメス氏が2日(日本時間3日)に伝えた。
また一人、強敵が参戦しそうだ。ドミニカ共和国代表はここまで、フアン・ソト(メッツ)やフェルナンド・タティスJr.(パドレス)、ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)など強打者たちが参戦を表明していたものの、投手陣に関しては“手薄”。2022年サイ・ヤング賞のサンディ・アルカンタラ(マーリンズ)以外の出場が有力なこと以外は“大物”がいなかった。
そしてここに来て浮上したのが、サンチェス参戦の可能性だ。ゴメス氏は「ドミニカ共和国代表チームの監督を務めるアルバート・プホルス氏は、フィリーズのエースであるクリストファー・サンチェスが、2026年WBCでドミニカ共和国を代表してプレーすることに非常に強い関心を持っていると、私に対して明言しました」と伝えている。
サンチェスは2024年に11勝&2完投の活躍で初のオールスターに選ばれると、昨季は32先発で202イニングを投げて13勝、防御率2.50、202奪三振をマーク。勝利貢献度WAR8.0は投手1位だった。サイ・ヤング賞投票では、ドジャース・山本由伸投手を抑えて2位に選ばれた。
まだ正式発表ではないものの、サンチェスの参加となれば2013年以来の優勝を目指すドミニカ共和国代表にとっては心強い。侍ジャパンとは準々決勝で対戦の可能性もあるが、昨季はドジャース・大谷翔平投手をポストシーズン含めて12打数1安打9三振と圧倒しており、“大谷キラー”でもある。
(Full-Count編集部)