“最強左腕”はドジャース移籍? 絶えぬ噂…お得意の大型補強へ米記者「全賭けするはず」

ロジャース記者が大胆予想…「スクーバルが7月にドジャースへトレード」
米放送局「ESPN」は2日(日本時間3日)、「2026年MLB大胆予想:ワールドシリーズの覇者、移籍、そして更なる展開」として複数の記者が今季を占った。そしてトレードの項目では、ドジャースが“最強投手”を獲得すると見ている。
「スクーバルが7月にドジャースへトレードされる」――大胆な提言をしたのは同局のジェシー・ロジャース記者だ。タイガースのエースにして2年連続でサイ・ヤング賞に輝くタリク・スクーバルを巡っては、このオフ何度も放出の可能性が報じられ、ドジャースが移籍先候補にも挙がっていたが、ロジャース記者が強気に占う理由がある。
ドジャースは2年連続のワールドシリーズ制覇を果たし、今季は1998~2000年ヤンキース以来となる3連覇がかかっている。歴代でも数少ない偉業を、大谷翔平投手らが全盛期で狙えるチャンスは事実上、2026年シーズンが最後ともいえる。
また、同記者は「2027年以降の経済情勢の変化」も指摘。シーズン後に労使協定が切れ、サラリーキャップが導入される可能性がある。ドジャース“得意”の大型補強は今後難しくなるかもしれない。
そこで「ドジャースは“全賭け”するはず」と見る。仮にレンタル移籍となったとしても獲得へのハードルは高いが、ドジャースのトレードの駒は充実しており成立させることは可能。あくまで今後スクーバルがトレードされないという前提で、「もしタイガースが優勝争いから脱落すれば、ロサンゼルスがスクーバルの行き先としてあまりに理にかなっている」とした。
(Full-Count編集部)