高津臣吾氏が激白、燕が抱える長年の“課題” 低迷招いた要因「簡単に克服できない」

「名球会チャンネル」に出演した
2025年シーズン限りでヤクルトの監督を退任した高津臣吾氏が、日本プロ野球名球会の公式YouTubeチャンネル「名球会チャンネル」に出演し、ヤクルトの「長年の課題」を語った。また、巻き返しへの期待選手に2人の若手投手の名前を挙げた。
2020年から指揮をとった高津氏。初年度は6位に終わったが、2021、2022年とリーグ連覇を達成。2023年からの3年間は5、5、6位と順位の浮き沈みが激しかった。
勝てなかったシーズンは怪我人の続出に泣いた。「どのチームにもあることだと思うんですけれど、スワローズは昔からというか、やはりそこが長年の課題ですね。簡単に克服できないスワローズの大きな1つの問題だと思います」と言い切った。
その上でキーマンを求められると「ずっと言っていますけど、やっぱり奥川(恭伸)と高橋奎二の先発2人はね。もしかしたら来年も再来年も言っているかもしれないですけど、この2人が中心とならなきゃだめですよ、投げる方はね」と即答した。
28歳左腕の高橋は昨季8試合の登板で3勝2敗に終わった。24歳のドラ1、奥川は18試合に登板したが4勝8敗、防御率4.32と苦しいシーズンを送った。両選手とも優勝したシーズンは結果を残しているだけに、高津氏は「持っているものは素晴らしいものを持っているわけで、本当に勝てる投手だと思っているので期待してます」と“チルドレン”の奮起を促した。
主砲の村上宗隆内野手がホワイトソックスに移籍した穴は大きい。しかし、「(新監督の)池山さん、すごく元気がいいので、この元気を継続していただいて。あの明るさと周りのコーチングスタッフのみんなが力を合わせれば、乗り越えられると思っていますので期待しています」とエールを送った。