今井達也ら「3/6」が海外挑戦 今季10年目ながら5人が現役…実力者揃いの西武2016年組

西武の2016年ドラフトは今井、源田、平井ら
西武からポスティングシステムを申請していた今井達也投手は、アストロズへの移籍が決まった。今井は2016年ドラフト1位で栃木の作新学院高から西武へ入団。同年に指名された6人の“現在”をみてみる。
米メディアによると今井は3年5400万ドル(約85億円)の契約で投球回によって出来高がつき、最大3年6300万ドル(約99億円)がつくという。2025年は西武で3年連続2桁勝利となる10勝(5敗)で防御率1.92の成績を残していた。
今井と同期で白鴎大から2位入団の中塚駿太投手は2021年シーズンで戦力外となった。通算9試合の登板だった。
3位はトヨタ自動車から加わった源田壮亮内野手で、日本代表「侍ジャパン」でも活躍する守備の名手として、リーグを代表する選手となっている。静岡高から4位で入った鈴木将平外野手は2024年シーズンに戦力外となり、2025年はくふうハヤテでプレーした。
5位の平井克典投手はHonda鈴鹿からの入団1年目から42試合に登板するなど救援としてフル回転。2019年にはパ・リーグ記録の81試合に登板した。その後、徐々に登板機会は減少し昨オフに戦力外通告。昨年12月31日にメキシコリーグの「ラグナ・ユニオン・コットンファーマーズ」が平井の入団を発表した。立大から6位の田村伊知郎投手も救援として活躍したが、2025年に戦力外通告。KBO(韓国プロ野球)の斗山ベアーズと契約した。
西武の2016年ドラフトは育成での指名はなく、入団はこの6人のみ。今年で10年目となるが5人が現役を続行。そのうち3人が新たに海外でプレーすることになる。
(Full-Count編集部)