大谷翔平が残す“唯一”未達成の偉業 二刀流フル稼働で実現なるか…米記者の期待

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

2022年に自己最高のCY賞投票4位

 ドジャース・大谷翔平投手は昨年6月に投手復帰を果たし、2026年シーズンは開幕から二刀流としてのフル稼働が期待される。米放送局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者は、大谷がサイ・ヤング賞を獲得すると予想している。

 同局は2日(日本時間3日)、今シーズン起こるであろう様々な予想をまとめた記事を寄稿した。ゴンザレス記者は「ショウヘイ・オオタニがナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞する」と大胆宣言している。

 直近5年間で「50-50」、4度のMVP、チームの連覇を成し遂げた。しかし、ゴンザレス記者は「オオタニが『史上最高の野球選手』としての地位を確固たるものにするために残されたことが一つある。それは、投手としての支配力を誇示すること」と言及。大谷は二刀流として活躍しているが、同記者は打者のほうが高く評価されているとし「なかには、投手を完全に諦めるべきではないかと疑問を呈する者さえいた」と振り返る。

 しかし2026年シーズンはさらにステージが上がると見る。山本由伸、佐々木朗希両投手に加えて豊富な先発陣がプレッシャーを減らし「オオタニがかつてないほどマウンドで支配力を発揮する年になる」とゴンザレス記者。そして「シーズンの終わりには、もはや疑いの余地はなくなります。ショウヘイ・オオタニのような存在は、これまでも、そしてこれからも現れないということに」と締めくくっている。

 大谷は“投打W規定”を達成した2022年に166イニングを投げ、15勝9敗、防御率2.33、219奪三振を記録。サイ・ヤング賞投票では自身唯一の得票を得て4位に入った。完全復活が期待される2026年。日本人初の栄誉は実現するだろうか。

(Full-Count編集部)

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