大谷翔平の騒動で“トラウマ”も…Bジェイズは「道筋を整えていた」 米注目の松井秀喜以来

岡本和真が4年契約でブルージェイズと合意報道
巨人からポスティングシステムでメジャー挑戦を目指している岡本和真内野手が、ブルージェイズと4年契約で合意したと3日(日本時間4日)に米国内などで報道された。これを受けてMLB公式は巨人の“注目選手”を獲得した意味合いを早々に報じた。
同サイトは同日付でMLB公式サイトは「日本のスター岡本、ブルージェイズと4年契約に合意(情報筋)」との見出しで記事を掲載。球団が日本人スター獲得に本腰を入れてきた流れの中で、今回の契約はその到達点の一つと位置付けている。
ブルージェイズといえば2023年オフにエンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手獲得を巡る“騒動”でも注目された。最終的に大谷はドジャースに加入したが、「オカモトは、ブルージェイズが何年も切望していた日本市場で大金をはたいたことを意味する。2年前彼らがショウへイ・オオタニを追いかけたことは球界周辺、そして世界で見出しを賑わせたが、その後も彼らはアジア市場で存在感を一貫して高め、こういった瞬間のための道筋を整えていた」と説明した。
また、巨人の打者としてはヤンキースへ移籍した松井秀喜外野手以来となり、「前回オカモト級の“ヨミウリ打者”がメジャーリーグに転身したのは、伝説的なヒデキ・マツイが2003年シーズンに先だってヤンキースと契約した時以来だ」と報道。球団にとって歴史的な移籍であることを強調している。
今回の岡本との契約合意によって「これもブルージェイズが正しい方向へ戻る力強い一歩だ。ブルージェイズはただ『もう1度同じものを再生する』ことに全くもって満足しておらず、より大きく、より良くなるようチームを再編し選手を新たに加えている」と力強置く述べている。岡本の加入がチームの新たな指針になると信じていた。
なお、岡本の契約内容は「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者によると、契約は4年6000万ドル(約94億円)。オプトアウト(契約破棄)の権利は付帯していないという。
(Full-Count編集部)