世界一が「1球ですべて台無し」 防御率0点台も…ド軍に“歴史的被弾”で辛辣評価

Bジェイズのジェフ・ホフマンをMLB公式が復活期待のFA戦士に選出
ブルージェイズは昨季、大谷翔平投手らが所属するドジャースとのワールドシリーズに3勝4敗で敗れ、32年ぶりの世界一に一歩及ばなかった。第7戦で“痛恨の1球”を投じてしまったジェフ・ホフマン投手について、MLB公式サイトは「1年目は不調だったものの、まだ復活を期待できるFAで契約した9選手」のうちの1人に選出した。
32歳右腕は第7戦の9回、勝利まであと2死と迫りながら、ミゲル・ロハス内野手に同点弾を許した。本拠地は沈黙し、その後延長11回の激闘の末に敗戦。地元メディアによれば、試合後には言葉に詰まりながら「本当に最悪な気分です」などと振り返ったという。
同サイトが「シーズンの終わり方を考えると、ホフマンの復活への道のりは(9人の)リストの中では誰よりも難しいかもしれない。レギュラーシーズンは抑えとして全体的に不安定だったが、10月(ポストシーズン)は一貫して支配的で、第7戦であと2死を奪えば1993年以来となるワールドシリーズ優勝を確定させるところまでいった」と記したように、昨季の第7戦登板前までのポストシーズンの成績は9試合計11イニングを投げ、防御率0.82、2セーブと圧倒的だった。
しかし「1球ですべてが台無しになった。ロハスに同点弾を許したのだ。現時点でブルージェイズは彼に(2026シーズンの抑えを)任せるようだが、第7戦に起きた記憶はそう早く消えない」と指摘。たった1球の代償はとてつもなく大きかった。
(Full-Count編集部)