岡本和真、英語で会見「全力を尽くします」 ブ軍入り決め手は娘の“一言”「かわいい」

入団会見に臨んだBジェイズ・岡本和真【写真:アフロ】
入団会見に臨んだBジェイズ・岡本和真【写真:アフロ】

本塁打王3回&打点王2回…NPB通算248本塁打、717打点

 巨人からポスティング申請をしていた岡本和真内野手が6日(日本時間7日)、ロジャースセンターでブルージェイズ入団会見に臨んだ。背番号は「7」。カナダの地で意気込みを語った。

 岡本は開口一番、「Hello everyone, my name is Kazuma Okamoto. Thank you very much for this opportunity. I am very happy to join the Blue Jays. I will work hard every day and do my best for the team. Thank you for your support. Nice to meet you. Go Blue Jays(みなさんこんにちは、岡本和真です。今回の機会を頂いてとても感謝しています。ブルージェイズに加入できて嬉しいです。毎日一所懸命にプレーし、チームのために全力を尽くします。ゴーブルージェイズ!)」と英語で話し、場内からは拍手と笑いが起きた。

 岡本は2014年ドラフト1位で智弁学園高から入団。2018年から6年連続30本塁打以上と不動の4番として活躍し、本塁打王3回、打点王2回の実績を誇る。2023年には侍ジャパンの一員としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一を成し遂げた。昨季は左肘怪我の影響で69試合出場にとどまったが、打率.327、15本塁打、OPS1.014をマーク。NPB通算1074試合で打率.277、248本塁打、717打点の成績を残した。

 複数球団の争奪戦の中でブルージェイズを選んだ理由は「凄く街がいいところで、何より強く、世界一になれるチームだと思います」と語った。また、入団の決め手について聞かれると、「僕の娘に30球団のロゴを見せたときに、一番最初に『これがかわいい』と言って選んだのがブルージェイズでした」とにこやかに話した。

 ア・リーグ東地区のブルージェイズは、昨季は94勝68敗でヤンキースと同率ながら地区優勝を達成。32年ぶりのワールドシリーズへ進出し、ドジャースに3勝4敗で惜しくも敗れたものの躍進を遂げた。一塁には主砲のブラディミール・ゲレーロJr.内野手が在籍しており、岡本は三塁、左翼での起用が有力視される。

 ブルージェイズでは過去にはマイケル中村氏、大家友和氏、五十嵐亮太氏、川崎宗則氏、青木宣親氏、山口俊氏、菊池雄星投手、加藤豪将氏がプレー。岡本で9人目となる。

 ここ数年は日本選手の獲得を目指してきたが、大谷翔平投手と佐々木朗希投手の争奪戦は“最終候補”入りしたものの逃してきた。ついに手にした日本人スターの活躍に、カナダ中から熱視線が送られる。

【実際の映像】緊張してる? Bジェイズユニに身を包んだ岡本和真

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