大谷元同僚に韓国代表入りの可能性 エ軍28歳が熱望…監督も期待「とても積極的」

タイガースのジャマイ・ジョーンズ【写真:アフロ】
タイガースのジャマイ・ジョーンズ【写真:アフロ】

ジョーンズは昨季72試合の出場ながらOPS.937をマーク

 2020年にエンゼルスでプレーし、現タイガースのジャマイ・ジョーンズ外野手が3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の韓国代表入りを熱望した。母が韓国出身の28歳が、大会連覇を狙う侍ジャパンの難敵となるかもしれない。

 韓国放送局「韓国放送公社(KBS)」が、WBCに向け「目標は最低8強」と題した記事を公開。「自尊心の回復を狙う韓国が、2026年の始まりを西太平洋の小さな島サイパンでキャンプを開く。リュ・ジヒョン監督が率いるチームは9日、仁川国際空港からWBC1次キャンプが開かれるサイパンに飛び立った」と伝えた。

 韓国代表は2006年に行われた第1回大会で3位、2009年第2回大会で準優勝し、「韓国野球の地位を全世界に知らせた」。しかし2013年と2017年、2023年は3大会連続でグループリーグで敗退した。

 復権に向けて「関心を集める韓国系メジャーリーガーの参加も最後段階だ。特にライリー・オブライエン投手(カーディナルス)とジャマイ・ジョーンズ外野手(タイガース)は韓国代表チーム合流に青信号を示唆した」という。ジョーンズは母親が韓国出身で、昨季は72試合の出場ながらOPS.937をマークしている。リュ監督も「オブライエンとジョーンズは昨年から私たちとコミュニケーションを取っている。(参加に対して)とても積極的だった」とし「大きな問題がなければ合流するだろう」と期待した。

 MLBネットワークのジョン・モロシ記者は昨年9月、自身のX(旧ツイッター)で「私の取材に対して、タイガースのジャマイ・ジョーンズ外野手はWBC韓国代表としてプレーしたいと答えた。ジョーンズの母ミシェルは韓国出身だ。ジョーンズは『考えれば考えるほど、正しくこれをやりたいと実感するようになった。韓国のためにプレーすることは人生最高の瞬間のひとつだ』」と伝えていた。正式に参戦することになれば、侍ジャパンにとっての脅威となりそうだ。

(Full-Count編集部)

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