WBCの2か月前に届いた“悲報”「とても残念」 ド軍ファンは安堵も…大谷は孤軍奮闘に?

ドジャースのフレディ・フリーマン【写真:荒川祐史】
ドジャースのフレディ・フリーマン【写真:荒川祐史】

ドジャースではWBC不参加が相次ぐ

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕を2か月後に控える中、ファンにとっては少し残念なニュースが飛び込んできた。ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が、カナダ代表としての出場を辞退することが判明。これまでにムーキー・ベッツ内野手も米国代表の辞退を表明しており、ドジャースが誇る「MVPトリオ」の中でWBCに出場するのは大谷翔平投手だけとなった。SNS上では「残念すぎる」「しょうがないね」と賛否さまざまな声が渦巻いている。

 カナダの地元放送局「スポーツネット・カナダ」のシー・ダビディ記者が10日(日本時間11日)に報じた内容によると、フリーマンは「個人的な理由」で辞退を決断したという。2017年、2023年大会と両親の母国のために戦ってきたフリーマンだが、2024年のシーズン終盤で痛めた右足首のコンディションに不安が残り、2年連続のワールドシリーズの激闘で蓄積した疲労も懸念されていた。

 この速報に、日米のファンからは悲鳴と理解の声が入り混じっている。SNSでは「Noooooo」「WBCでフリーマンさん見たかった」「年齢的に次はないだろうし、とても残念」と、スター選手の不在を惜しむ声が相次いだ。一方で、直近2年連続でワールドシリーズの激闘を戦い抜いた疲労を考慮し「走塁を見ても足首は万全じゃなさそうだし、良い判断」「しっかり休んでくれ。3連覇のために君が必要だ」「ムーキーとフレディが残ってくれるのは、ドジャースにとって朗報だ」と、シーズン優先の姿勢を支持するドジャースファンも少なくない。

 ドジャースでは不参加の連鎖が止まらない状況だ。ベッツが妻の出産を理由に出場辞退したほか、テオスカー・ヘルナンデス外野手やアンディ・パヘス外野手ら主力が続々と辞退を表明。トミー・エドマン内野手やFAとなったエンリケ・ヘルナンデス内野手はオフに手術をした影響でWBC不参加となっており、激闘の代償は大きかった。世界一軍団から代表入りが決定しているのは、現時点で日本代表の大谷や米国代表のウィル・スミス捕手ら一部の選手に限られている。ワールドシリーズ3連覇という大きな目標に向け、選手たちも難しい判断を迫られたようだ。

(Full-Count編集部)

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