ド軍新戦力が狙う“ボーナス” あまりに狭き門も…年俸1.8億円から目指す躍進

フランシス・ロメロ記者が契約内容を伝えた
ドジャースは9日(日本時間10日)、ツインズからメジャー出場前提の40人枠から外すDFA(事実上の戦力外)となっていたライアン・フィッツジェラルド内野手をウエーバー経由で獲得したと発表した。また同日にアンディ・イバニェス内野手との合意が報じられた。全米記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者によると、契約には“特別ボーナス”が含まれているようだ。
31歳のフィッツジェラルドは2025年にメジャーデビュー。内野全ポジションを守り打率.196、4本塁打、9打点だった。3Aでは59試合に出場し打率.277、出塁率.367、長打率.469をマークした。打力に関しては突出していないものの、ロースターの柔軟性を重視するドジャースはユーティリティ選手を好み、まさに該当するタイプとも言える。
一夜明けてロメロ記者は自身のX(旧ツイッター)を更新。「複数の関係者によるとアンディ・イバニェスはドジャースと1年120万ドル(約1億8900万円)で合意した」とし、「ユーティリティ選手は最大10万ドル(約1600万円)の出来高を得ることができる。身体検査の結果待ち」とも伝えている。
出来高の獲得の具体的な内容は明記されていないが、過去の傾向を踏まえると出場試合や打席などでインセンティブを得る可能性が高い。とはいえ、その出場がドジャースにおいては難しい。ワールドシリーズ連覇を果たしている名門には、トミー・エドマン内野手やミゲル・ロハス内野手ら複数ポジションを守れる選手が多数おり、フィッツジェラルドは“難題”と向き合うことになりそうだ。
また、ロメロ記者によると、ドジャースは9日(同10日)にタイガースからFAになったアンディ・イバニェス内野手を1年契約で獲得したという。
(Full-Count編集部)