現ドラ移籍から4年、甲子園スターが“引退” 社会人退団から1週間、明かされた新天地

ロッテ時代の成田翔氏【写真:荒川祐史】
ロッテ時代の成田翔氏【写真:荒川祐史】

球団OBの大谷智久氏とともに就任を球団発表

 ロッテは13日、球団OBの大谷智久氏と成田翔氏がマリーンズ・ベースボールアカデミーのテクニカルコーチに就任すると発表した。成田氏は1月6日に自身のインスタグラムで所属していたクラブチーム「3GoodGroup HOZEN noLIMITEDs」を退団することを発表していた。

 2月に28歳となる成田氏は、秋田商高時代にエース左腕として甲子園で活躍。2015年ドラフト3位でロッテに入団した。7年間で15試合の登板にとどまり、2022年12月の現役ドラフトでヤクルトに移籍。しかし、ヤクルトでも3試合の登板で、2023年限りで戦力外に。2024年はクラブチームの「全川崎クラブ」、2025年は「HOZEN noLIMITEDs」でプレーしていた。

 今月6日には自身のSNSで「HOZEN noLIMITEDs」退団を報告。「この一年でたくさんの出会いがあり、いろいろな経験ができ本当に感謝しております。ありがとうございました。次の詳細はまた発表ができるタイミングがきましたら伝えようと思います」と綴っていた。

 ロッテにはアカデミーコーチとして4年ぶり古巣“復帰”を果たす。球団を通じて「『夢』や『目標』を持つことは、子どもたちが成長していく上でとても大切なことだと思います。子どもたち一人ひとりが掲げる夢や目標に向かって、共に挑戦していきたいです。悔しいことも、嬉しいことも、すべてが大切な経験です。たくさんの経験を重ねながら、一つでもレベルアップし、野球が今よりもっと上手くなれるよう一緒に頑張っていきましょう」と呼びかけている。

 2025年はロッテの投手コーディネーターを担当していた大谷氏は「皆さんにとって野球の時間が、より充実したものになるよう、これまでに得た経験を活かしながら、一日一日を大切に、丁寧にサポートしていきます。楽しみながら練習を重ね、共に成長していきましょう」とコメントしている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY