大谷への支払い残高1107億円 手に入ったのはたった0.6%…49歳でも大富豪の現実

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

10年7億ドルの契約は3年目を迎える

 ドジャース・大谷翔平投手は今季、2023年オフに結んだ10年7億ドル(約1113億9100万円)の契約の3年目を迎える。その契約は、異例ともいえる97%が後払いに。支払い完了まであと18年もかかる。

 後払いでのメリットは、チームの1年の総年俸を減らしてぜいたく税の負担額を抑え、他の選手へ資金をつぎ込むことができる。また税制的な面では、引退後に税率が低い州に移住することで、現役中に支払うよりも税負担を減らすことができるというメリットもある。

 もちろんまずは生活するためのお金も必要だが、大谷に関してはスポンサー契約も多いため、米経済誌「フォーブス」によると、今年の副収入は1億50万ドル(約156億円)と算出されており、チームから年俸を貰わずとも十分な収入があるとされる。

 10年の契約期間中は年俸は200万ドル(約3億1800万円)。大谷は2年ドジャースでプレーし、まだ契約総額の約0.6%しか受け取っていない。2034年から2043年にかけて毎年6800万ドル(約108億2000万円)を受け取る。

 この大型契約の支払いが終わる2043年には、大谷は49歳となっている。すでに2年間の大活躍と、ドジャースへの経済効果で「安い」と言わしめている契約は、まだまだ始まりに過ぎない。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY