ド軍、タッカーに47.5億円の後払い 大谷&ベッツらに続き…“得意の手法”、米報道

ジョン・ヘイマン記者が伝えた
カブスからFAとなっていたカイル・タッカー外野手が15日(日本時間16日)、ドジャースと4年2億4000万ドル(約381億円)で合意したと報じられた。米ニューヨーク・ポスト紙の敏腕記者ジョン・ヘイマン氏によると、後払いがやはり採用されたようだ。
タッカーはアストロズ時代の2023年に打点王とシルバースラッガー賞を獲得。カブスに移籍した昨季は故障もありながら136試合で打率.266、22本塁打73打点、25盗塁、OPS.841をマークし、米移籍大手メディア「MLBトレード・ルーマーズ」によるFAランキングは全体1位。予想契約は11年4億ドル(約626億円)と報じられていた。
ドジャースはメッツやブルージェイズとの争奪戦を制し、課題だった外野の補強に成功した。年平均6000万ドルはドジャース・大谷翔平投手に次ぐ歴代2位の金額となり、2027年オフと2028年オフにオプトアウトできる権利が付帯されている。また、ヘイマン氏によると3000万ドル(約47億5700万円)が後払いで、米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール氏によれば、3000万ドルを2~4年目に1000万ドル(約15億8600万円)ずつ分割される形となっている。
ドジャースといえば、主力選手の大型契約で後払いを組み込むことが“得意の手法”だ。大谷は10年総額7億ドル(当時1014億円)の97%が契約終了後に繰り延べされ、ムーキー・ベッツ内野手やフレディ・フリーマン内野手、ブレイク・スネル投手らにも採用されている。
(Full-Count編集部)