タッカー381億円契約の翌日…ド軍がまた“補強” 27歳の苦労人、6球団を経て再合流

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:荒川祐史】
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:荒川祐史】

2019年ドラフト7巡目でドジャース入団…2023年にメジャーデビュー

 またも“補強”だ。ドジャースがニック・ロバートソン投手とマイナー契約を結んだと16日(日本時間17日)、米移籍大手メディア「MLBトレード・ルーマーズ」が伝えた。2019年ドラフト7巡目(全体221位)でドジャース入りした27歳は、早くも7球団を渡り歩いている。

 ロバートソンは2023年にドジャースでメジャーデビューを果たすも、同年途中にエンリケ・ヘルナンデス内野手との交換要員としてレッドソックスへトレードされた。その後、タイラー・オニール外野手が絡む大型トレードでのカージナルス移籍や、ウェーバー公示によるエンゼルス、ブルージェイズ、アストロズへの移籍が続いた。

 メジャーでは2023・2024年に計27試合に登板。通算0勝1敗、防御率5.30にとどまる。一方で35回2/3を投げて奪三振率10.09、与四球率2.78と上々。一方で被本塁打率1.51と一発病の傾向がある。昨季はロイヤルズとアストロズの3Aでプレーし、43登板で防御率4.30だった。

 ロバートソンはフォーシーム、スライダー、チェンジアップを武器とする。一方で記事では、昨季の平均球速が93.4マイル(約150.3キロ)にとどまり、ドジャース時代より下落していたことが指摘されている。

 ワールドシリーズ連覇しているドジャースは、前日15日(同16日)にカイル・タッカー外野手と4年2億4000万ドル(約381億円)で合意したと報じられていた。ただでさえロースターに入ることは困難な状況だが、果たしてロバートソンは再びドジャースユニホームを着てメジャーの舞台に立てるだろうか。

(Full-Count編集部)

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