大谷年俸の30倍で「支払いを余儀なくされるかも」 急遽ド軍トップ、気になるお財布事情

ドジャース加入が報じられたカイル・タッカー【写真:ロイター】
ドジャース加入が報じられたカイル・タッカー【写真:ロイター】

米記者が示唆したタッカーの思わぬ“役割”

 ドジャースと契約合意したカイル・タッカー外野手(カブスからFA)は、チーム戦力を底上げする一方で、グラウンド外で思わぬ“役目”を背負う可能性もある。ドジャース中心選手の“懐事情”を例に出し、米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が、タッカーの契約金額を取り上げた記事が話題を呼んでいる。

 ナイチンゲール記者は「ドジャースのベテランたち:安すぎる」という衝撃的な見出しの記事を公開。大谷翔平投手が結んでいる後払い契約やムーキー・ベッツ内野手など主力選手の年俸を例にして、4年総額2億4000万ドル(約379億円)での契約が見込まれているタッカーが受ける“思わぬ影響”を明かした。

「タッカーは、ショウヘイ・オオタニを野球界最高年俸の座から引きずり下ろしたわけではない。オオタニに対して10年の間に払う(年俸)7000万ドル契約は、依然として独り勝ちの状況だ」と、契約内容では大谷が上回ると認めつつ後払い契約の影響に言及。「しかしながら、タッカーは史上最高の選手であり4度のMVPに輝いたオオタニよりも、はるかに早いタイミングで、より多くの現金を手にすることになる」と、ここ数年はタッカーが大谷よりも多くの収入があると伝えた。

 大谷は年俸の97%が後払いとなっており、契約期間中は年俸200万ドル(約3億円)。タッカーの年俸は6000万ドル(約95億1400万円)と見られており、これはベッツの3100万ドル(約49億円)、フレディ・フリーマン内野手の2700万ドル(約42億円)を大きく上回っている。

 そのため「タッカーは時々、選手たちのために勘定の支払いを余儀なくされるかもしれない」と、ナイチンゲール記者は、ユニークな表現でタッカーが“お財布役”になることを示唆した。もちろんジョークを交えたものだが、タッカーのグラウンド外での振る舞いにも注目を集まりそうだ。

(Full-Count編集部)

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