大谷翔平、21世紀アスリート番付「24位」 実働10年弱で異例…“イチロー超え”の球界2位

米メディア「スポーティング・ニューズ」の選出
米メディア「スポーティング・ニューズ」はこのほど、2000年以降の世界のトップアスリート25人の格付けを発表。ドジャース・大谷翔平投手は実働10年弱ながらも24位にランクイン。アジア系選手では唯一のランクインとなった。
激動の21世紀は早くも4分の1が過ぎ去った。米メディア「スポーティング・ニューズ」の編集部は今回の企画を受け、「数か月をかけて、21世紀における25人の最も偉大なスポーツ選手のノミネート、議論、投票、そして論争に費やした。検討の対象としたのは、2000年1月1日以降に達成された実績のみである」とし、選考に頭を悩ませたことを明かした。
1位にはリオネル・メッシ(アルゼンチン)が選ばれ、2位にはタイガー・ウッズ、3位はトム・ブレイディが入った。2~7位までは米国人選手が名を連ね、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が8位。球界では、2001年にメジャーデビューして通算3384安打&703本塁打など輝かしい実績を残したアルバート・プホルス(ドミニカ共和国)が入った。そして24位に大谷が選出されている。
大谷のキャリアは日本ハム1年目の2013年からが対象となった。優勝回数のカテゴリーでは、ワールドシリーズ優勝2回、ナ・リーグ優勝2回、日本シリーズ優勝、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝が挙げられた。また、個人賞でもメジャーでの4度のMVPをはじめ数々の実績が並ぶ。24位に選んだ理由について同メディアは「この成績がすべてを物語っている」と断言する。
「彼は野球界において傑出した投手の1人であり、同時に、打者としても(歴代)トップ2、3位に名を連ねる存在だ。1世紀前のベーブ・ルース以来、これほどまでに異なる2つの分野において、スポーツの頂点でパフォーマンスを発揮できる能力を持ってメジャーリーグに参入した者はいない。オオタニの偉大さは、ロサンゼルス・ドジャースをこの競技における巨人たらしめている多くの要因の一つである」とした。
(Full-Count編集部)