大谷翔平ですら「背負う必要がない」 GMが語ったド軍打線…大型補強に見える“終わり”

ブランドン・ゴームズGMは地元放送局に出演
ドジャースの最強打線が完成したようだ。カブスをFAとなっていたカイル・タッカー外野手の加入により、メジャー最強軍団はさらなる進化を遂げた。ブランドン・ゴームズGMは地元放送局のインタビューに応じ、この「ビデオゲーム級」の打線がもたらすメリットを強調。大谷翔平投手らが「背負う必要がない」という強みを語った。
ゴームズGMは地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の番組に出演し、リポーターのキルステン・ワトソンさんの取材に応じた。タッカー加入のニュースを受け、ブレイク・スネル投手とも会話を交わし、「この打線と対戦しなくて済むから、このチームにいられて嬉しいだろう?」とジョークで語りかけた逸話を紹介。超豪華打線が相手投手に与える絶大な威圧感に自信をのぞかせた。
さらに、スター軍団ゆえの相乗効果についても熱弁を振るった。打線の厚みが異次元のレベルに達したことで、「集団として優れているので、誰か一人がどの時点でもすべてのプレシャーを背負う必要がないのです」と断言。大谷やムーキー・ベッツ内野手、フレディ・フリーマン内野手、そしてタッカーと強打者が並ぶことで、特定の選手にマークが集中することを避けられるメリットを明かした。「スランプは付きもので、好不調の波は絶対に訪れますが、これだけ高い才能を持つ選手が揃っていれば、打線全体としての得点力は高まるはずです」と、最強打線の真髄を語った。
チームの補強については「終わりに近づいていますよ。『終わり』という段階はないですし、正式な発表はできませんが、スプリングトレーニングを数週間後に控えた今、とてもよいチームができあがっていると感じています」と自信に満ちた様子で語った。悲願のワールドシリーズ3連覇に向け、アリゾナに集結する最強メンバーたちがどのような躍動を見せるのか。メジャーリーグの歴史を塗り替える可能性のある1年が、まもなく幕を開ける。
(Full-Count編集部)