山本由伸が諦めた“夢”「好きだったけど」 右腕が悟った現実「厳しいんじゃないか」

トークショーで明かした少年時代の思い出
ドジャースの山本由伸投手は24日、ナイキジャパンが開催した「WINNER’S MIND YOSHINOBU YAMAMOTO TALK SHOW」に出演。ナイキ原宿店で行われたトークショーで、世界一右腕の原点とも言える故郷での思い出を明かした。
山本は岡山県備前市の出身。「もともとセカンドをしていました」と、野球を始めた頃は投手ではなく二塁手としてプレーしていたと語った。中学時代に「ストライクを投げられるから」という理由で、野手に加えて投手の練習も徐々に増加。宮崎県の都城高に進学してからは投手1本で鍛錬を重ねていった。
インタビュアーを務めた元日本ハムの杉谷拳士氏から打撃について聞かれると「好きは好きでしたけど、小学生をピークにどんどん下っていきましたね」と苦笑い。「将来的にバッターとしてプロになるのは厳しいんじゃないかと……小学生までは夢見ていましたけど」と、打者としての“未来”は早々に諦めたことを明かした。
高校からの成長曲線は誰もが知るところ。ドラフト4位で入団したオリックスでは2021年から2023年の3連覇に貢献。2024年にドジャースに移籍すると、2年間で48試合に登板し19勝10敗、防御率2.66。昨季のワールドシリーズでは3勝をマーク。シリーズMVPに輝き、ドジャース2年連続世界一の立役者となった。
(Full-Count編集部)