大谷翔平が生んだド軍1531億円 断トツ収入…スポンサーだけで超えた「15/30」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷翔平が生んだ“新しい契約”に米記者が言及

 ドジャース・大谷翔平投手が“生み出した”ビジネスに注目が集まっている。米紙「カリフォルニア・ポスト」のジャック・ハリス記者は自身のX(旧ツイッター)にて「ショウヘイ・オオタニの加入が、ドジャースの財務面をどれほど変えたのか、という点に注目した」と言及している。

 投稿には「彼のデビューシーズンとなった2024年には、球団収益が推定で2億ドル以上増加しただけでなく「Sportico」によれば、ドジャースはMLB史上初めて年間収益10億ドル(約1531億円)を達成した球団となった。さらに現在では、スポンサーシップ事業だけで、リーグ全30球団のうち約半数のチームの総収益に匹敵するような額を稼ぎ出しているとみられている」と綴られている。

 同じくハリス記者が寄稿した米紙「ニューヨーク・ポスト」では「ドジャースの年俸総額4億ドル(約612億5000万円)という支出が野球界にとってどう良くないか。ドジャースは、そうした雑音(ノイズ)を耳にしている」と言及。続けて同記事では「ただ、ワールドシリーズ2連覇を果たし、さらに今オフも派手な補強を重ねたあとで、球団幹部は基本的にこうした議論に肩をすくめるだけだ」と触れ、依然とドジャースは平然とした態度だと指摘している。

“新しいビジネス”の仕組みは「後払い制度」にあり、記事では「ここ数年の真の変化は、すべてショウヘイ・オオタニにある。そして彼が総額7億ドル(約1071億円)という記録的な契約において、年俸のうち年間200万ドル(約3億円)を除くすべてを後払いとすることを強く求めた決断に関連している」と言及。ドジャースと大谷との間にあった“新しい契約方法”が、強さを増す秘訣でもあった。

(Full-Count編集部)

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