広島・羽月隆太郎容疑者に「誠に遺憾」 NPBコミッショナーが声明…再発防止を宣言

羽月隆太郎容疑者【写真:加治屋友輝】
羽月隆太郎容疑者【写真:加治屋友輝】

羽月容疑者は昨季74試合出場で打率.295、17盗塁

 日本野球機構(NPB)の榊原定征コミッショナーは17日、広島・羽月隆太郎容疑者が起訴されたことを受け、「誠に遺憾に思います」と声明を発表した。

 NPB公式ホームページは午後5時過ぎに「広島東洋カープ・羽月選手起訴に対する榊原定征コミッショナーのコメント」として更新された。榊原コミッショナーは「本日、広島東洋カープ球団の羽月隆太郎選手が起訴された事実を大変重く受け止めており、誠に遺憾に思います」とのコメントを寄せた。

 NPBはこれまでアンチ・ドーピングはじめ薬物使用に関して、「ガイドブックの配布」、「NPB新人選手研修会での講習」、「キャンプ講習会(研修動画のオンデマンド視聴)」などの啓発活動を取り組んできた。しかし、今回の事態を受けて「改めて12球団とも連携し再発防止に努めてまいります」と宣言した。

 広島は1月28日、羽月容疑者が医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されたことを発表。「当球団に所属する選手が今回このような事件を起こし、ファンの皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を並べた。

 羽月容疑者は昨季74試合に出場し、打率.295、31安打、17盗塁の好成績を残した。通算では277試合出場で打率.243、98安打、1本塁打、34打点、51盗塁。プロ8年目の今季、春季キャンプは2軍スタートとなっていた。

(Full-Count編集部)

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