ダルビッシュに「1球でもいいから」 井端監督が直談判…渡辺謙さんに明かした“招聘”舞台裏

侍ジャパンのアドバイザーを務めるダルビッシュ有【写真:加治屋友輝】
侍ジャパンのアドバイザーを務めるダルビッシュ有【写真:加治屋友輝】

Netflixで【井端弘和監督×渡辺謙】プレミアム対談

 動画配信大手のNetflix(ネットフリックス)は、3月5日から開催される「2026 ワールドベースボールクラシック」の全47試合を日本国内で独占ライブ配信する。20日午後9時からはYouTube SPコンテンツ第5弾として「【井端弘和監督×渡辺謙】プレミアム対談」を公開した。

 野球日本代表「侍ジャパン」を率いる井端監督はチームのアドバイザーとして、宮崎合宿に参加しているダルビッシュ有投手(パドレス)招聘の舞台裏を明かした。自身が監督に就任した2023年大会終了後、「まずメジャーのところにも挨拶しに行った時に(本人に)『WBCにまた出てほしい』というところを伝えに行って。ちょっと驚かれていたんですよね。『いや、僕もうそういう歳じゃないですし』って」と当時のやりとりを明かした。

 その後も「1試合でもいいし、1球でもいいから投げてほしい」と毎年、直談判。そのなかでダルビッシュが手術を受けることになった。その時点で井端監督は「実は“コーチ枠”という中では、もう1人コーチを入れられたんですけど、選手で来られないってなった時に、ダルビッシュ投手には手伝ってほしいっていうところで、あえてずっとその1枠を空けていたので」と舞台裏を告白。改めてダルビッシュに協力を求めたのだという。

「伝えたら、向こうもちょっと『そのために空けていたんだ』っていうのも多分あったのか分からないですけど、『ちょっと球団と家族と相談してみます』というところで今回実現できたので。WBCの中でダルビッシュ投手が関わるっていうのは、もう絶対だと思っていました。本当、それに応えてくれて感謝しています」と笑みを浮かべた。

 宮崎合宿中、ダルビッシュは精力的に動き、選手に球種やピッチクロックなどについて談義。さらに対戦国の情報も提供するなど、あらゆる面でチームをサポートしている。

(Full-Count編集部)

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