鈴木誠也「悔しさを晴らせるように」 悲願のWBC出場へ…忘れぬ3年前の“光景”

取材に応じるカブス・鈴木誠也【写真:編集部】
取材に応じるカブス・鈴木誠也【写真:編集部】

2023年は左脇腹の負傷でWBC不参加に

【MLB】ジャイアンツ ー カブス(日本時間23日・スコッツデール)

 カブス・鈴木誠也外野手が22日(日本時間23日)、敵地・ジャイアンツとのオープン戦に「3番・中堅」で先発出場。初回先頭の第1打席で右前打を放つなど2打数1安打だった。途中交代後に報道陣の取材に応じ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への思いを語った。

 鈴木は2大会連続で野球日本代表「侍ジャパン」に選出された。しかし2023年は大会前に左脇腹を負傷。無念の出場見送りとなった。その際、侍ナインは不在の鈴木のユニホーム「51」をベンチに掲げ、ともに戦うという意識を持って世界一を勝ち取った。

 当時を振り返った鈴木は「ありがたいですし。途中離脱とかでもないですし、最初から離脱した状態にも関わらずああやってくれたのはすごく嬉しかったです。今回はその悔しさをしっかり晴らせるように頑張りたいなと思います」と、前回出られなかった思いを今大会にぶつける構えだ。

 鈴木にとっても日の丸ユニホームに袖を通すのは久しぶりのこと。「いやもう楽しみですね。こういう機会ってないので。しっかり噛み締めながら、一日一日しっかりやりたいなと思います」と語った。

 3年連続で20本塁打以上を放ち、昨年は自己最多31発と飛躍を遂げた。日本代表でも主軸としての働きに加え、リーダーとしての立場を期待される。しかし鈴木は「特に何も考えてないです。しっかり、はい、自分のやることをやるだけかなと思うので。みんなと仲良く、はい、一つになってやっていけたらいいかなと思います」とした。

(Full-Count編集部)

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