守山リトルシニアが劇的サヨナラで初優勝 タイブレークで2点差を逆転…創部10年目で悲願

札幌北に劇的勝利…初の全国制覇に守山・竹島監督「感謝しかない」
シニアリーグ“春の日本一”を決める「JA共済杯 第32回日本リトルシニア全国選抜野球大会」の決勝戦が31日、大阪・GOSANDO南港野球場で行われ、守山リトルシニア(関西連盟)が札幌北リトルシニア(北海道連盟)を延長9回タイブレークの末7-6で破り、初優勝を飾った。竹島慎泰監督は「目標を成し遂げるために、選手たちが叶えられる行動をとってくれた」と感謝の言葉を口にした。
守山は初回に1死満塁から5番・富留の適時打、6番・藤原の犠飛で2点を先制。さらに2回も1死三塁から1番・小嶋のスクイズで追加点を挙げた。しかし、3回に3点を失い同点に追いつかれ、4回には併殺崩れの間に勝ち越しを許した。
だが、最終回の7回に同点に追いつき、試合は1死満塁から始まるタイブレークに突入した。延長8回は両チーム無得点。9回に2点を失うも、その裏に遊ゴロで1点を返し、最後は相手の失策で2人の走者が生還し劇的なサヨナラ勝利となった。
創部10年目で初の全国制覇を成し遂げた竹島監督は「感謝しかないですね。創部1年目から振り返ってみると長かったですね。いろんなことがありました。選手たちに感謝したい」と感慨深げに語った。優勝した守山は8月に行われるジャイアンツカップに出場する。
(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)
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