巨人U15、創部3年目で東日本王者に 5戦55得点で圧倒、決勝もコールド…井端Jr.がMVP

「メニコン杯 第29回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」中学生の部結果
ボーイズリーグの春の東日本王座決定戦「メニコン杯 第29回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」中学生の部は4日に準決勝と決勝が行われ、多摩川ボーイズ(ジャイアンツ U15 ジュニアユース、東京都西支部)が決勝で越谷ボーイズ(埼玉県東支部)を8-1で破り、初優勝。8月のジャイアンツカップ(全日本中学野球選手権大会)出場を決めた。
多摩川は準決勝で東葛飾ボーイズ(千葉県支部)に10-6で打ち勝った。初回に3点を挙げるなど4回表までに4点リードを奪った。その裏に3点を失ったが、5回に3点、6回と7回にも得点を加えた。
越谷との決勝では初回に小池樹里の適時二塁打、薄田翔太、関蓮太郎の連続適時打などで4点を先制。2回にも増田球太の適時二塁打などで3点を追加した。6点リードの5回には増田がこの試合3本目の適時打を放ち、5回コールドで頂点に立った。越谷は、3月の全国大会「スターゼンカップ春季全国大会」を制した湘南ボーイズ(神奈川県央支)を準決勝で破ったが、決勝で屈した。
優勝した多摩川は、巨人が2024年に球団創設90周年の記念事業の一つとして設立。昨夏のジャイアンツカップでは2年生以下のメンバーながら、1学年上の強豪相手にベスト4に進出した。今大会は持ち前の猛打がさく裂。5試合で計55得点を挙げ、創立3年目で東日本王者となった。
今年のWBCで日本代表「侍ジャパン」を率いた井端弘和氏の長男・巧(多摩川ボーイズ)が最優秀選手に輝いた。小枝指航平(越谷ボーイズ)が優秀選手に選出された。
中学生の部は計177チームが出場。昨年まではトーナメント形式で実施していたが、より多くの実戦経験を選手たちに積ませたいとの思いから、今年度より大会方式を変更。全チームがリーグ戦4試合を戦い、成績上位の32チームが決勝トーナメントに進出。頂点を争った。
【大会結果】
・決勝
越谷 000 01 1
多摩川 430 01x 8
越:旗手、門井、長谷川、新井、服部-金澤
多:渡邉、小山-関
三塁打:増田(多)
二塁打:小池、増田2、川島(多)
・準決勝
越谷 6-4 湘南
多摩川 10-6 東葛飾
・準々決勝
湘南 10-2 春日部
越谷 4-3 武蔵嵐山
東葛飾 5-1 青山東京
多摩川 12-8 上越
・2回戦
湘南 2-1 宮城仙北
春日部 10-2 群馬西毛
越谷 15-5 東京府中
武蔵嵐山 6-2 狛江
東葛飾 4-0 県央宇都宮
青山東京 4-2 横浜青葉
上越 9-0 佐野
多摩川 10-2江戸川南
・1回戦
宮城仙北 5-0 大田水門
湘南 7-6 狭山西武
春日部 4-2 宮城仙台東
群馬西毛 6-1 世田谷成城
越谷 6-0 筑波
東京府中 3-0 松本
狛江 8-2 南総京葉
武蔵嵐山 5-3 宮城仙南
東葛飾 3-0 横浜泉中央
県央宇都宮 4-1 日高
青山東京 7-6 江戸崎
横浜青葉 7-4 長野
佐野 7-5 江戸川京葉
上越 4-3 相模
江戸川南 2-0 いわき
多摩川 15-3 藤岡
(First-Pitch編集部)
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