真夏の練習での“熱中症リスク”低減へ… コンディション管理アプリ「Atleta」に新機能

日々の睡眠時間や疲労度などの情報と組み合わせ、個別の状態を把握
クライムファクトリー株式会社は18日、部活動・スポーツ現場の熱中症リスク低減に向けて、熱中症対策機能を追加したコンディション管理アプリ「Atleta(アトレータ)」を提供開始すると発表した。
「Atleta」は、日々のコンディションや食事の管理、スケジュール共有、データ分析などの機能を通じて選手、指導者、保護者をつなぎ、チーム運営を支援するプラットフォーム。高校や大学の部活動などを中心に、全国で2300以上のチームに導入されている。
近年、猛暑日の増加によりスポーツ現場での熱中症対策の重要性が高まっている。熱中症の発生は気温だけでなく、睡眠不足や疲労の蓄積、栄養不足など個人の状態も大きく影響するため、選手一人ひとりの状態を継続的に把握することが求められている。
新たに追加された機能では、活動地域のWBGT(暑さ指数)を表示し、環境リスクを可視化。数値に応じて「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」の4段階のリスクレベルを示し、活動可否の判断をサポートする。
さらに、環境情報だけでなく、日々アプリに蓄積される体調、睡眠、疲労度、食事内容などのデータと組み合わせることで、選手ごとのリスク把握を支援する。同じ環境下であっても睡眠不足などでリスクが高まっている選手に、指導者らが早い段階で気づき、適切な対応を取ることが可能となる。また、アプリ内では水分補給など熱中症予防に役立つコンテンツの配信も行うという。
(First-Pitch編集部)
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