DeNA入江ら新人3選手が琉球文化を堪能 池谷「沖縄の女性になれた気分です」

琉球衣装を身にまとったDeNA・入江大生、池谷蒼大、牧秀悟(左から)【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
琉球衣装を身にまとったDeNA・入江大生、池谷蒼大、牧秀悟(左から)【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

入江、池谷、牧が琉球衣装を身にまとい、VRゴーグルで宜野湾の海を体感した

 DeNAの入江大生投手、池谷蒼大投手、牧秀悟内野手の新人3選手が休養日の5日、VRゴーグルでリアルな宜野湾の海を体感した。沖縄・宜野湾市内の宿舎で、沖縄の伝統衣装「琉球衣装」を身にまとって登場。栃木県出身の入江は「海なし県出身で、海に憧れがありました。沖縄の魚に触れ合ってリフレッシュできました」と振り返った。

 池谷は女性用の琉球衣装を着て登場した。池谷は「沖縄の女性になれた気分です」と照れくさそうに笑った。牧も「沖縄の文化に触れて、沖縄気分を味わわせてもらって楽しんでいます」。充実のオフとなったようだ。

 キャンプは6日から第2クール。実戦も徐々に入っていく。入江は「第1クールは100点満点。第2クールから変化球を投げられれば」と意気込み、牧も「第1クールは少し圧倒される部分が多かった。質も量も上がってくる。自分の打撃を貫くことを忘れずにいきたい」と開幕1軍へアピールを続けていく。

【写真】琉球衣装を身にまといまんざらでもない様子のDeNA池谷

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