「何年野球をやっているの?」“挙動不審”が招いた打者の初歩的ミスにファン失笑
タイムを掛けたと早合点、打席を外したところでストライクが…
プロ野球でも珍しい珍プレーで、打者がみすみすストライクを見逃す失態動画が話題になっている。投手との呼吸が全く合わず、タイムをかけたと早合点したために訪れた“悲劇”に、ファンからは「何年野球をやっているの?」などと呆れた声が寄せられている。
「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が自身のツイッターに動画を投稿。今年のドラフトで1巡指名が確実視されているジャック・ライター投手がマウンド上で焦らすようになかなか投げず。打者は思わず打撃を外したが、その直後に投球。“無人”の打席の中、ボールはあっけなくストライクゾーンにおさまった。
NPBでも珍プレーはファンの注目を集めるが、今回も続々と反響が寄せらている。「相手打線に窮屈な思いをさせて、自分のタイミングで投げるってことだよ」「打者は自動でタイムを取れると思っていたんだね」「この青年は打席でいったい何をしているんだ?」「何年野球をやっているの?」「面白いな」「この打者は何をしているの?」などとコメントが寄せられていた。