大谷翔平が161キロ&宝刀スプリット 名物解説は“絶叫投稿”「エグッ」「ショータイム」
地元放送局FOXスポーツ・ウエストのマーク・グビザ氏「ショータイムが戻ってきた」
■エンゼルス 7-3 アスレチックス(オープン戦・日本時間6日・メサ)
エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、アスレチックスとのオープン戦で今季初の実戦登板。1回2/3で3安打1失点と上々のスタートを切った。最速100マイル(約160.9キロ)のフォーシームに加えてスプリットも上々で、思わず名物解説も唸る抜群の球を披露した。
周囲を唸らせる投球だった。地元放送局「FOXスポーツ・ウエスト」の名物解説マーク・グビザ氏は“連投ツイート”。「オオタニの今日の出来は本当にうれしいよ。99マイル(実際は100マイル)とスプリットもエグッ!! ショータイムが戻ってきた。そして準備は出来ている」「スプリングトレーニングでショータイム!! 初回は本当に調子良さそうだった! ゆったりしているね!!」などと綴った。
エンゼルスOBで通算132勝を挙げた名物解説者は自己最長143メートル弾を放った3日(同4日)も大興奮。ツイッターで大谷関連の投稿を連投していた。グビザ氏はこの日も放送席ではなかったものの、大谷の二刀流復活を待ちきれないようだ。
(Full-Count編集部)