元プロ唸った「うめぇな…」 西武源田の“さりげない好守”が「普通の遊ゴロに見える」
ハーフライナー気味の強い打球、G.G.佐藤氏「プロって上手いですね」
■西武 4-2 ロッテ(オープン戦・7日・ZOZOマリン)
球界きっての名手となった西武・源田壮亮内野手の守備に、元プロも思わず唸った。7日のロッテ戦(ZOZOマリン)。遊撃への強いゴロを何気なく処理したようにも見えたが、解説で西武OBのG.G.佐藤氏は「うめぇな……」と脱帽。玄人視点だからこそ分かる“さりげない超絶プレー”に、ファンも「普通のショートゴロに見える…すげえ」「難しいプレーを簡単に見せるのはマジで凄い」などと絶賛している。
2回1死の場面で、打席のロッテ・菅野が放った打球は強いハーフライナー気味に。それに対して源田はさらりと捕球すると、悠々とアウトにして見せた。一見すると、単なる遊ゴロ。ただ、G.G.佐藤氏は驚嘆。「簡単にやってますけどねぇ…プロって上手いですね」と自分も元NPB戦士だったことすら忘れる好プレーだった。
ファンからは「解説がベタ褒めしてようやくプレーの凄さに気づく俺」などの声も。さらに、さりげなさ過ぎる“たまらん”好守に「どの打球が難しくてどれが簡単なのかわからなくなる笑笑」「実況解説ベタ褒めで草」「普通のプレーじゃん だって源田だもん」とのコメントも寄せられていた。